可哀想な一台シリーズ 第6弾

可哀想な一台シリーズ 第6弾

さて、今回は可哀想な一台シリーズですが、トミカではございません。ホットウィールでもマジョレットでもございません・・・

百均で購入した、WELLYという知っている人知っているのかもしれないマイナーなメーカーのミニカーでトミカより前、息子に初めて買ってあげた1台welly「BMW Z3 ROADSTER2.8」をご紹介。

まずは可哀想な画像をご覧ください・・・(汗)

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まず、あまりにもひどかったので捨てようかとも思ったのですが、記念すべき一台目ということもあって捨てられませんでした。

一応頑張ってコンパウンド掛けはしました。風防はすでに割れてしまって行方不明です。割れた部分が危ないので捨てようと思った事もありました・・・(泣)

しかし、このミニカー100円にしてはクオリティーが高いです。ホイールもしっかり装着されています。サスペンションはありませんが絶妙な車高なのでむしろ無くても良いくらいです。




ただ、ミラーが飛び出しているので、子供には危険です・・・踏んだら確実に怪我をします。

塗装に関してはコンパウンド掛けしてもほとんど剥げなかったので結構厚く塗装されていると思います。本当に100円とは思えません。

カスタムする方ならホイールだけでも価値があるとおもいます。ラインナップも結構あったと思うんですが、当時それほどミニカーに興味を示さなかった為、2種類しか買いませんでした。もう一台は、またの機会にご紹介出来ればと思います。




確か、車種はジャガーだったと思います。

こういうトミカや有名ミニカー以外のものを集めるのもなかなか楽しいものです。

残念ながらこのBMWはボロボロになってしまいましたが、よくよく考えれば私が子供の頃に遊んだトミカはもっともっとボロボロで傷だらけでした。でも、それはそれで沢山の思い出を作ってくれたものです。

それに比べたら、このミニカーはまだまだ綺麗でしょう。息子の初めてのミニカーということで今後も大切に保管したいと思います。

私たち親子にとってはとてもとても価値のある一台をご紹介しました☆

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