トミカプレミアム 34 日産 スカイライン GT-R KPGC10

＜レビュー＞

さて、今回は2020年4月に発売されましたトミカプレミアム、「トミカプレミアム 34 日産 スカイライン GT-R KPGC10」をご紹介致します。

遂にプレミアムでも、ハコスカが発売されましたね～個人的にはGT-Rじゃなくても良かったかなとは思うんですが、やはりGT-Rの方が人気あるんでしょうね～

ハコスカは私の父親世代か、それよりちょっと後位に流行った車で、今では旧車扱いですよね～そもそもR32ですら旧車扱いかもしれません。

さすがはプレミアムだけあって完成度は超高いです。ヘッドライトにはしっかりとクリアパーツも使用されており迫力のフロントマスクです。

カラーリングはこちらの通常版はシルバーで、ハコスカにはシルバーが似合います。残念ながら私の所有するトミカは塗りムラが発生しており残念です。

今どきの流線形のボディとは違う角ばったデザインですが、そこがまた味があって良いですね～個人的にはケンメリの方が好きですが、ハコスカも好きです。

旧車が格好良いと思えるようになったのは年のせいなんですかね～（笑）確かに最近の車も格好良いものは沢山ありますが、ハコスカのような旧車にも惹かれます。

テールはこの時から4灯なんですね～丸ではなく四角ですが…この四角4灯がまたいい味を出しています。個人的には丸よりこちらの方が好きかもしれません。

ふと思ったんですけどハコスカもやっぱり普通の車よりは速いんでしょうか？？？それとも最近のスポーツカーに比べると劣るんですかね～

2000ccですから、そんなに期待は出来ないかもしれませんが、R32は2600ccでもかなり速かったので、GT-Rというからには速いのか気になります。その辺はあまり詳しくないんですよね～

それでは、今回はこの辺で失礼致します。