ドリームトミカ NO.148 Fast & Furious ワイルド・スピード スープラ
さて、今回は昨日(2020年5月30日)に発売されましたトミカ、「ドリームトミカ NO.148 Fast & Furious ワイルド・スピード スープラ」をご紹介致します。
ワイルドスピードは何作品目かを見たことはありますが、全部は見ていないので、このスープラの事は知りませんでした。
まずはワイルドスピードらしいカラーリングと、特に目を引くのはやはりオープンカー仕様という所でしょう。
スープラでオープンカーというのは実物は見たことがありません。しかしスープラはJZA80なので古いワイルドスピードの作品に登場したものなんでしょうか?
それとも新しいワイルドスピードに登場したんですかね~新しいものだとすると車種のチョイスがいかしてますよね~
カラーリングのオレンジもスープラの純正色では存在しないですよね?こんなカラーリングにオープンカーなら現代でも十分目立ちますよね~
そして圧巻はリアウイングです。かなり大きめのリアウイングが装着されています。金型製造年は刻印されていませんでした。
同時に発売されたドリームトミカSPの新型スープラより間違いなく格好良いと思います。新型はカラーリング以外は変わってませんからね~
JZA80は以前に書いたかもしれませんが知人が乗っていたので5速でしたが運転させてもらった事があります。しかしその際前の車(多分シビックだったかと…)が急ブレーキを踏んで、もうすぐで追突するところでした…(汗)よく当たらなかったなぁ…と、今思い出してもヒヤリとします…
あまり他人の車は運転しない方が良いですよね~当時の私はなんでも乗りたがりだったので、知人が車を買うと運転させてもらっていたような気がします…
今は余程のことが無い限り知人、友人の車を運転することなんてありませんが…(笑)このトミカは通常ラインナップなので、今後も店頭に並ぶと思います。
ワイルドスピードファンじゃなくてもかなり完成度高いので持っておいて損は無いと思います。ドリームトミカなので通常トミカよりは高価ですが…(汗)
ちなみにリアウインドウからは多分オーディオのアンプと思われるものが彩色されていて見ることが出来ます。この辺りかなりこだわったんだなぁ~と感じます。
このような事からももしかしたら新しい金型が作られたのかもしれませんね~フロントフェンダーとかも通常のスープラと比べると違う気がしますしね~
それでは、今回はこの辺で失礼致します。