さて、先日(2019年4月20日)発売されました、トミカプレミアムのNO.8「日産 シルビア」をご紹介致します。
ようやくプレミアムにもS13シルビアがラインナップされました。まさにスポーツカー全盛期の代表される一台だと思います。
昔はこのシルビアにBNR32のエンジンを換装させて乗りたいと思った事もありました。
S13は多分シルビアの中でも一番人気のあった車種ではないでしょうか。前にも書きましたが弟もそこそこ改造したものに乗っていました。
これK’sなのかQ’sなのかはわかりませんよね~私も違いを忘れてしまいました…(汗)ギミックはサスペンション及び、ドア開閉です。
カラーリングも当時のまましっかり再現されており、テールレンズにはクリアパーツを使用するなど、本格的でさすがプレミアムと言えるでしょう。
四人乗るには少し狭いシルビア、ファミリーカーとしては向いていませんね~しかし、2000ccの排気量でかなり速かったと記憶しています。
有名なのはやはりシルエイティでしょうか~姉妹車種の180SXの顔面を移植したシルビアを当時はシルエイティと呼んで走り屋には人気の改造でした。逆にシルビアの顔面を移植したエイシルも存在しました。
どちらも90年代を代表するスポーツカーでその人気たるや街中で見かけない日は無いくらいでした。
個人的には180SXの顔面が好きだったのですが、今見るとシルビアの顔面も良いですね~角目と丸目が存在していたように思います。
プレミアムはよく見ると角目のような気がします。しかし小さいので実際にはわかりません…(汗)
今回のシルビア発売で廃版となるのは、NO.8「レクサス RC F GT500」です。大好きな車種だったので、しっかりと保管用も買っておきました(笑)
それでは、今回はこの辺で失礼致します。