さて、今回は先日(2018年10月20日)に発売されましたトミカ、NO.36「ホンダ CBR1000RR」の初回特別仕様をご紹介致します。
理由はわかりませんが発売延期になっていたトミカです。初回特別仕様だけが延期と言うのもなんか不思議な感じですが、無事発売されました。
まず、第一印象は通常版とはガラリと表情を変えたなぁ~という所です。カラフルな通常版に対して、初回特別仕様はシンプルにブラック一色です。キャリパーやその他ちょっとした部分の塗り分けはあるものの、殆ど真っ黒です。
ここまで印象が変わるんだなぁ~というのが感想です。次に初回特別仕様と通常版の違いですが、付属のライダーの格好が違います。
この辺りさすがトミカ、芸が細かいです。片方は普通に乗車した感じですが、一方は攻めている感が漂うポーズになっています。
正直なところバイクは勘弁してほしかったんですが、買ってみて完成度の高さにバイクもアリだと思いました。バイクが嫌いな訳ではなく、やはりトミカと言えば4輪というのが強く頭にあるので、バイクが出ると一瞬残念な気持ちになるんですが、毎回買ってみると感動します。
本当にCBRの完成度は高いです。もしかすると制作するのにも4輪以上に手間がかかっているんじゃないかと思える位細部までこだわって作られています。
初回特別仕様は既に売り切れかもしれませんが、皆さんも是非通常版、買ってみて下さい。なかなかの完成度に思わずニヤリとなるはずです☆
それでは、今回はこの辺で失礼致します。