さて、今回はトミカリミテッド ヴィンテージ NEOより、LV-N174a「アンフィニ RX-7 タイプR 銀色」をご紹介致します。
昨日ご紹介した黄色と色違いなだけで、特に違いはありません。ただ、シルバーもなかなか良いです。細部までの再現は機能も説明した通りで、眺めていて楽しめる一台なのは間違いありません。
アンフィニ全盛期のRX-7、周囲で乗っている人がいなかったので、どんな走りをするのかわかりません。FCに乗っている人はいたんですけどね~
それにしても細かくトランク開閉の為の鍵穴まで再現されています。これには驚きです。ギミックにはサスペンション機能がありますが、トミカより沈み具合がスムーズです。
アルミホイールもしっかり再現されていて、GOODです☆ウインカー等は滅茶苦茶小さいです。マフラーもしっかり塗装されています。
ほとんど実車に近い完成度です。さすがはリミテッド ヴィンテージ NEOです。これ、定価で買っていませんが定価だと2300円もするんですよね(汗)通常のトミカと比べたら5倍以上、それだけの価値があるのかと問われると、正直疑問ですが、大人のトミカということでこの位の金額になるんでしょうかね~
やはり個人的にはリミテッドが価格と出来のバランスが取れていて最高だったんですけど、収集し始めたときには既に販売休止となり、リミテッドが定価で買えたのは最後の方に発売されたフェアレディZの二台セットのみです。その後販売休止になり、気付けばプレミアムが発売となったので、正直残念でなりません。
やはりヴィンテージシリーズは集めるには高額すぎます…特にバスやトラックは5000円超えますし、そんなにトミカに出せるお金がありません(泣)なので、今後は気に入った車種のみ買おうかなと思っています。メインはやはりトミカで頑張りたいと思います。
それでは、話が横道にそれましたが、今回はこの辺で失礼いたします。
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