さて、今回は絶版車両より、NO.112「ホンダ エアウェイブ」の青をご紹介致します。
エアウェイブには初回特別カラーの白が存在しますが、残念ながら私は所有しておりません。また、エアウェイブに関する知識もありません…(汗)
スケールは1/62、中国製、金型は2005年製です。ギミックはサスペンション及び後部ドア開閉です。
綺麗なブルーメタリックが印象的です。ミニバンやステーションワゴンが好きな私には興味深い車種です。HONDAも色々車種出してきますよね~
オデッセイとはどう違うのでしょうか…その辺もわかっていません。まあオデッセイとは土俵が違うでしょうけど…
よく見ると私の所有するエアウェイブはフロントフェンダーがかなり塗装が剥げています。どうすればこんなに剥げるのか不思議です…(汗)
ちなみにウィキを引用すると以下の通りです。
<ウィキペディア引用>
オルティアの発売終了以降 ホンダに該当する車種がなかった5ナンバーサイズのコンパクトステーションワゴンとして、2005年4月に登場した。燃料タンクを車体中央に配したセンタータンクレイアウトを採用した初代フィットのシャーシをベースに、ホイールベースを100mm延長しており、後席および荷室には余裕のある空間が確保されている。低床であるため荷物の積み下ろしが容易であり、後席を倒す際は座面ごと下に沈んで荷室床をほぼ水平にできるなど、ステーションワゴンとしての使い勝手は優れた車である。
特徴は、流麗なフォルムと前席頭上から後席まで広がる「スカイルーフ」で、いつでも青空や星空が見え、開放感が味わえるようになっている。スカイルーフは、プライバシーガラスと熱線吸収UVカットガラスの合わせガラスを採用している。スカイルーフはガラス部分の面積が非常に大きいが、ガラス部分を囲むルーフ部のフレームやテールゲート開口部を囲むフレームなどは閉断面化されており、剛性および衝突安全性を確保している。ちなみにメーカーの衝突実験においては50km/h以上で側面衝突を受けてもスカイルーフのガラスは1度も割れなかった。スカイルーフのないノーマルルーフも存在する。ドアミラーはデザイン上の理由から、S2000のものが流用されている。
オルティアの姉妹車であったパートナー(ライトバン)の2代目はエアウェイブがベースとなっているため、オルティアの後継車と思われがちだが、シビックベースだったオルティアと比べ1ランク下の車格にあたるため、実質的には異なるシリーズの車である。
それでは、今回はこの辺で失礼いたします。