
30代女性に大人気のブランドロンシャン。青いカラーが特徴的なのか、たまたま見たものが青が多かったのか…??
価格帯は結構お安めで大体は30000円前後で購入することが可能です。ブルーが多いのは嘘でした…カラーは豊富にあります。
鞄のブランドなんですかね?男性モノもありましてバッグは10万円超えるものもありました。
デザインは30代にピッタリだと思います。可愛すぎず、地味すぎずちょうどよい感じのデザインです。
以下解説サイト引用
ル・プリアージュというとLONGCHAMPのもっとも有名なバッグであり、ロンシャンの歴史そのものといっても過言ではないくらい歴史もあり、人気があるバッグです。
ではそのル・プリアージュが生まれたのはいつのことでしょうか?
ル・プリアージュのデビューは今から20年以上前の1993年で、創業者の息子であるフィリップ・キャスグランがデザインしたものです。
ハンドバッグというのは各ブランドの主力製品であることは言うまでもなく、年間にいくつものバッグが新しくデビューしています。
その中で20年以上もブランドの顔として君臨しているというのはとてもすごいことなのです。
ル・プリアージュが大ヒットした理由はなんといっても使いやすさ。
ナイロンを採用したボディによってとても軽く、しかも折り畳み可能なので大きめサイズなどは旅行にも最適なのです。
そしてリーズナブルな価格帯というのもデイリーユースにはぴったりです。
そもそもプリアージュというのはフランス語で「折りたためる」という意味があります。
外出時に急に荷物が増えた時などでもル・プリアージュを折りたたんで持っていれば、その場で使える便利なバッグがすぐに使えるんです。
しかもナイロン素材なので軽い。
これは折りたたんで持っているときに重さが気にならないですし、そもそもバッグ自体が重いとそれだけで持つのがおっくうになってしまいますけども、そういったことがないのも魅力です。
そして、ナイロン素材はとても丈夫だし、汚れやダメージにも強いです。
しかもハンドルやフラップはレザーなので重い荷物に対しての耐性もなかなかのものです。
サイズ展開としては以下のようになっています。
ハンドバッグSサイズ W23cm x H22cm x D14cm
トートバッグSサイズ W28cm x H25cm x D14cm
ハンドバッグMサイズ W30cm x H28cm x D20cm
トートバッグLサイズ W31cm x H30cm x D19cm
トラベルバッグ W40cm x H35cm x D23cm
MサイズのハンドバッグでA4サイズがすっぽり入りますし、小型のノートPCや書類、長財布にポーチといった必需品がすっきりと収まります。
そしてトラベルバッグになるとまさに旅行用という大容量。
しかも400gもないくらいで、めちゃくちゃ軽くて折りたためるのでサブバッグとして持っていくにもぴったりです。
ナイロン素材のバッグというとどこかチープなイメージがつきまといますし、下手をすると買い物用のエコバッグ扱いになってしまいそうな感じですが、そこはさすがロンシャン。
ナイロン素材でありながらもエレガントさをキープし、上品なフレンチスタイルのバッグとしての存在感がしっかりとあります。
オフィススタイルに使っても問題ないくらいのスタイリッシュさがありますし、マザーバッグのような荷物をたくさん入れて、ちょっと雑に使うんだけどおしゃれにしたいという難しい要望にも応えられる万能バッグなのです。
一概にル・プリアージュといっても実はいろいろなバリエーションがリリースされているのはご存知でしょうか?
一般的なル・プリアージュのイメージというとナイロン素材でレザーハンドルとフラップのタイプを思い浮かべられると思いますが、オールレザーのル・プリアージュ
キュイールやショルダー付きのル・プリアージュ ネオ、よりコンテンポラリーなデザインのル・プリアージュ エリタージュといったラインナップが用意されています。
しかもハンドバッグやトートバッグだけではなくてバックパックやメッセンジャーバッグ、ブリーフケースもあるんです。
カラーバリエーションも豊富ですし、ジェレミー・スコットなどのようなアーティストとのコラボレーションモデルや限定モデルも多数ありますので、ル・プリアージュはとても奥深いのです。
今後もル・プリアージュはロンシャンのアイコンであり続けるでしょうし、新しい顔を見せ続けてくれるでしょう。