クロエの高価買取


30代女性に大人気のブランドクロエ。アダルトな雰囲気が漂うお洒落なデザインです。価格帯はケイトスペードと比べると高く30万円オーバーなものも存在します。

クロエは香水も販売しています。こちらも人気なのでしょうか?靴に関しては4万円台から18万円台とかなり価格差があります。ヒールがお高いように感じました。

きっと査定も高くなると思いますよ~まだまだ買取市場には出てこないかもしれませんが…

以下解説サイト引用

クロエの創業は1952年、フランスのパリで既製服を販売したことが始まりとされています。
創業者であるギャビー・アギヨンはエジプトの地で貴族として生を受けたものの、第二次世界大戦中に戦火を逃れるためパリへと逃亡します。
これまでの洋服は注文を受けてから製作されるオーダーメイドのような方式が主流であり、一般市民は小さな町の仕立て屋が作る既製服しか選択肢がありませんでした。
その服の質は手掛けた裁縫師に大きく左右されてしまうため、必然的に質の悪い服しか入手できないような地方もありました。



そんな中ギャビーは50年代のファッションの堅苦しさに疑問を感じており、高級で上質な生地を使ったファッショナブルな既製服を販売するようになります。
クロエの名前の由来は、バレエ作品の「ダフニスとクロエ」が由来とされており、クロエが踊る美しいダンスに着想を得てこの名を付けたそうです。
「ラグジュアリー・プレタポルテ」と名付けたそれらの既製服は、従来の人々の服に対する閉塞感を払拭するには十分なものでした。

設立当初はまだ知名度が低かったクロエですが、1963年にシャネルのデザイナーであるカール・ラガーフェルトがクリエイティブディレクターに就任、モードの帝王とも称されることのあるカールのデザイン力で、クロエは一躍その名を広めることとなります。
重ね着の魔術師とも呼ばれたカールはエレガントなレイヤードスタイルをこよなく愛しており、テイストをふんだんに取り入れたクロエの洋服は70年代を象徴するスタイルのひとつにもなりました。
1985年にはスイスの高級ラグジュアリーグループであるリシュモンの傘下へと参入し、更に可能性を広げています。

2001年にはセカンドラインであるシーバイクロエを発表し、クロエの豊かでラグジュアリーなデザインを引き継ぎつつもカジュアルな出で立ちとリーズナブルな価格帯で、日本を中心に人気を拡大します。
その後、クリエイティブディレクターに名ブランド・セリーヌも担当したデザイナー、フィービー・フィロが就任し、洋服だけでなくバッグや香水、小物なども手掛けるようになります。
既製服の草分け的存在となった実力、そして数々の著名なデザイナーが在籍した輝かしい歴史に豊かな商品展開が加わり、クロエは現在のような一大ブランドへと成長しました。

フィービー・フィロがデザインしたバッグに、今やクロエの顔ともいえるバッグである「パディントン」があります。
エレガントな女性らしさを残しつつも愛らしいデザインで一躍人気となり、新色の発売日にはショップに長蛇の列が出来たといいます。
柔らかく手触りの良い山羊の革や上質なカーフ革を使用し、ワンポイントのカデナがアクセントとなったシンプルな佇まいで、一時は売り切れが続出するほどでした。
今では流行こそ落ち着いたものの、クロエの定番商品として熱い支持を受けているシリーズです。

他にも上質なレザーを採用し人気の高いクロエのバッグといえば、パラティが挙げられます。
素材はカーフやシープスキンが使用されており、使いこむほどに味わいの増す上品なバッグです。
シンプルな台形のデザインで、スモールサイズとミディアムサイズの2種が展開されていることもあり、ライフスタイルに合わせてバッグの大きさを選択出来ることも人気の理由のひとつとして挙げられます。
上に挙げたパディントン、そしてパラティ共にバッグだけでなく財布も展開されており、非常に人気のあるシリーズであることが窺えます。

クロエは高級で上質な生地を使用した既製服を世界で最初に提案したブランドであり、服飾界の歴史を大きく変えたといっても過言ではありません。
設立当初はレディースウェアしか商品展開がありませんでしたが、今ではバッグを中心に、アクセサリーや小物類、そして香水までも手掛ける一大ブランドへと成長しています。
これからもクロエは世界から愛される名ブランドとして、商品を手に取り愛用する女性たちを魅了し続けることでしょう。